初ゴールの本田、現地記者の批判と称賛「序盤は怖がっていた」「攻撃の選手で唯一違いを生む。カカーと最高の関係」。

7日のジェノア対ミランの一戦は1-2でミランが勝利した。本田圭佑は右サイドで先発し、フル出場。リーグ初ゴールをあげ、チームの勝利に貢献した。現地記者はどう見たのか?

2014年04月08日(Tue)10時48分配信

text by 編集部 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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「ゴールが決まるまでは『4点』」

初ゴールの本田、現地記者の批判と称賛「序盤は怖がっていた」「攻撃の選手で唯一違いを生む。カカーと最高の関係」。
本田圭佑は右サイドで先発、フル出場【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 7日、ジェノアのホーム、スタディオ・ルイジ・フェラリスに乗り込んだACミランは2-1と辛勝。ターラブ、本田圭佑のあげたゴールを守り切った。この試合、右サイドとして先発した本田はフル出場。勝利に貢献した。

 先日の「ガゼッタ・デロ・スポルト」のインタビューで「ゴールは近い」と語っていた本田。有言実行のプレーでチームを勝利に導いた。

 苦しい試合だった。勝利こそすれジェノアに攻め込まれ、試合終了までに12本のシュートをあびる(対するミランは5本)。本田も守備に追われた。セードルフ監督は2列目の選手に自由に動くことを求めているが、この日の本田はほぼ右サイドでプレーし、激しい上下運動を繰り返した。

 地元ラジオ局「ラディオ・ラディオ」のルカ・ウッチェロ記者も「ゴールが決まるまでは『4点』」と厳しい指摘。

「なにか怖がっているような、チームの外にいるような選手だった。ポジションが外れているようにも見える。序盤はチームを助けなかったし、FWのパッツィーニにいいパスを供給できなかった」

 得点を決めるまでのプレーは10番としては物足りないと映ったようだ。それもそのはず、ミランの攻撃は決して機能していたとは言えない。前半20分にターラブのゴールで先制するが、個人技によるドリブル突破で、単発に終わった。

 流れが変わったのは、ポジションチェンジを繰り返し、中央でのプレーが増えてからだ。ウッチェロ記者もそこを分析する。

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