「ドルトムントの危機」。主力復帰での敗戦に地元紙は厳しい論調。香川も採点『5』と低い評価に

ブンデスリーガ第8節、ドルトムントはケルンに1-2で敗れた。これまでの苦戦の原因とされてきた負傷離脱の主力も復帰した試合での敗戦には、地元メディアにも辛辣な言葉がならんだ。

2014年10月20日(Mon)9時49分配信

text by 本田千尋 photo Getty Images
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今季早くも5敗目。主力復帰でも勝てず

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香川は「5」と厳しい評価だった【写真:Getty Images】

 ルール地方のライバル同士を「パーティ」と「危機」と対照的に取り扱ったのは、2014年10月19日付の大衆紙ビルト日曜版である。

 ディ・マッテオ新体制で18日にヘルタ・ベルリンを2-0で下したシャルケを「指揮官のデビューは成功した!」としたビルト紙は、一方で同日ケルンに1-2で敗れたドルトムントを「ケルンに対して1-2!BVBは5敗目! またロイスとギュンドアンのカムバックはクロップを再び軌道に乗せることが出来ない」と記した。

 ビルト日曜版はスポーツ特集でマッチ・オブ・ザ・デーにケルン対ドルトムントの一戦を「ドルトムントの危機」という見出しで選出する。

 まずクロップの「私はこれ以上巧妙な格言を持ち合わせていない」というコメントを掲載して、「ユルゲン・クロップは自身が何を言うべきか分からなければ、BVBは悪い状態のままであらざるを得ない」とする。

 同紙はクロップがケルン戦を前にして「新しいスタート」を宣言したことを引き合いに出して、「しかし、ギュンドアン、ムヒタリヤン、そしてロイスと共にBVBはさらに下位へと滑って行く」と記した。

 ビルト日曜版によるケルン戦のドルトムントの先発メンバーへの採点は次のとおり。

 【GK】バイデンフェラー「5」、【DF】ピシュチェク「5」、ソクラティス「4」、フンメルス「5」、グロスクロイツ「5」、【MF】ケール「4」、ギュンドアン「3」、ムヒタリヤン「5」、香川真司「5」、ロイス「3」、【FW】インモービレ「4」。

 香川には「5」と厳しい評価である。またギュンドアンについては「良くプレーした」、ロイスについては「後半戦でドルトムントのベストだった」とされている。

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