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シャルケの内田はチーム内で最低点、ドルトムントの香川は1アシストで「3.0」。独紙がCLの採点を掲載

text by 編集部 photo by Getty Images

内田篤人
内田篤人のドイツ紙『キッカー』の評価は?【写真:Getty Images】

 チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第3節が現地時間21、22日に行われ、ボルシア・ドルトムントのMF香川真司が82分まで、シャルケDF内田篤人がフル出場を果たしている。23日発売のドイツ紙『キッカー』は、この試合の採点を掲載した。

 アウェーでガラタサライと対戦したドルトムントは、4-0で快勝し、3連勝でグループDの首位をキープしている。アシストを記録した香川は82分に太ももがけいれんし、途中交代。評価は平均的な「3.0」となっている。

 ホームでスポルティング・リスボンと対戦したシャルケは、合計7点が生まれた乱打戦を制し、今季CL初勝利。順位もグループGで決勝トーナメント進出可能な2位に浮上している。先発フル出場の内田は、「4.5」の評価。3失点喫しているだけに、チーム内で最低点となった。

 なお、シャルケと対戦したスポルティング・リスボンのMF田中順也はベンチ外、バーゼルのFW柿谷曜一朗はベンチ入りも出番はなかった。

※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。

【了】

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