入団会見に参加したポドルスキ【写真：Getty Images】
インテルのFWルーカス・ポドルスキの入団会見が8日夕方、ミラノ郊外のアッピアーノ・ジェンティーレの練習場で行われた。ポドルスキはすでに6日のユベントス戦で後半に途中出場していたが、2日遅れの入団会見となった。
9日付の伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ポドルスキは「インテルは世界のベスト10に入るクラブ。ルンメニゲ、クリンスマン？ いや憧れでもあるロナウドのようにプレーしたい」と語り、同じドイツ人ではなくインテルで活躍した元ブラジル代表FWの名前を挙げた。
「空港でのサポーターの出迎えには感激した。このクラブは3冠を成し遂げたサッカー史上に残るクラブだ。チャンピオンズリーグに復帰できるよう願っている。残りのシーズンで勝ち点を多くとって挽回していかなければならない」と話したポドルスキだったが、自身の活躍でインテルをチャンピオンズリーグ出場に導くことはできるだろうか。
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