白熱のローマダービー。ラツィオが前半で2得点もトッティがドッピエッタで引き分けをもたらす

2015年01月12日(Mon)1時00分配信

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白熱のローマダービー。ラツィオが前半で2得点もトッティがドッピエッタで引き分けをもたらす
2得点を決めたローマのフランチェスコ・トッティ【写真:Getty Images】

 イタリア・セリエA第18節が現地時間の11日行なわれ、ローマはホームでラツィオとのローマダービーを戦った。

 ローマはアフリカネーションズカップで欠くジェルビーニョの代わりに、フアン・マヌエル・イトゥルベが先発出場。一方のラツィオは絶好調のフェリペ・アンデルソンとアントニオ・カンドレーバがコンビを組む。

 両チームのスターティングメンバーは以下。

ローマ(4-3-3)
GK:モルガン・デ・サンクティス
DF:マイコン、コンスタンティノス・マノラス、ダビデ・アストーリ、ホセ・ホレバス
MF:ミラレム・ピャニッチ、ダニエレ・デ・ロッシ、ラジャ・ナインゴラン
FW:アレッサンドロ・フロレンツィ、フランチェスコ・トッティ、ファン・マヌエル・イトゥルベ

ラツィオ(4-3-3)
GK:フェデリコ・マルケッティ
DF:ドゥシャン・バスタ、スレファン・デフライ、ロリク・サナ、シュテファン・ラドゥ
MF:マルコ・パローロ、ルーカス・ビグリア、ステーファノ・マウリ
FW:アントニオ・カンドレーバ、フィリプ・ジョルジェビッチ、フェリペ・アンデルソン

 序盤は両チームともに相手の出方を伺う展開となる。

 最初にチャンスを生み出したのはラツィオ。11分にサイドチェンジからカンドレーバが左サイドを駆け上がると、中に切り返して強烈なシュートを放つ。これはわずかにゴール右にそれた。

 対するローマはイトゥルベが個人技をみせる。左サイドでボールを受けるとバスタとアンデルソンの間をドリブル突破。アンデルソンがたまらず足をかけ、イエローカードとなる。

 すると、先制したのはラツィオ。25分、センターライン付近でナインゴランからボールを奪ったアンデルソンが左サイドでボールを運ぶと中に走りこんだマウリへ完璧なクロスを送る。これを確実に流し込んだ。

 その後もアンデルソンが止まらない。29分にはゴール前でボールを受けると、素早いタイミングでミドルシュート。これがゴール右隅に突き刺さりラツィオが2-0とリードを広げる。

 31分にはダービーらしい小競り合いが繰り広げられる。イトゥルベとマウリが口論となり、両選手が警告を受ける。

 後半に入るとローマはナインゴランとフロレンツィに替えて、ケビン・ストロートマンとアデム・リャイッチを投入。

 すると、この交代がいきなり実を結ぶ。48分にストロートマンが左サイドでボールを受けると、大外のトッティに絶妙なクロスを放つ。これを冷静にゴールに流し込み、ローマが一点を返す。

 それでもラツィオはローマにペースを明け渡さない。58分にはバスタのクロスにジョルジェビッチがボレーで合わせるも、これはポストに阻まれる。

 しかし、やはりこの男は役者が違った。63分、左サイドからホレバスがクロスを上げるとトッティがジャンピングボレー。ドッピエッタで同点に迫る。さらに、ゴール後のパフォーマンスでセルフィーを撮るサービスつき。

 試合終了間際、ラツィオに勝ち越しのチャンスが訪れる。マイコンのパスミスを奪ったカンドレーバがクロスを放つと、こぼれ球が途中出場のミロスラフ・クローゼのもとに。これをシュートするも、デ・サンクティスがなんとか防いだ。

 結局、試合は2-2で終了。白熱のローマダービーは両者痛み分けとなった。これでローマは暫定でユベントスと勝点40で並んだ。一方のラツィオは暫定3位をキープしている。

【了】

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