将来は監督になるという夢を語ったネスタ【写真：Getty Images】
元イタリア代表で現在はインドのチェンナイインに所属するDFアレッサンドロ・ネスタが、将来は監督になるという夢を明かした。15日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のウェブサイトが報じている。
ネスタはすでに指導者としての勉強を始めているようで、「私なりのやり方でサッカー界で生きていきたい。個性を持ちロッカールームに存在したい。選手時代のようにね」と、引退後も自分らしく指揮を執ることを希望した。
また、セリエA時代の選手仲間が監督としてチームを率いていることも気になっているようだ。「ピッポ（ミランのインザーギ監督）はうまくやっている。（サンプドリアの）ミハイロビッチ？ 彼もよくやっているよ。選手時代も闘士だったが、監督になっても変わらないね。それが彼の強みだ」と評価した。
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