サミュエル・エトーが練習を拒否?【写真:Getty Images】
冬の移籍市場でエバートンからサンプドリアへと移籍した元カメルーン代表FWサミュエル・エトーだが、さっそくトラブルメーカーぶりを発揮しているようだ。
伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が2日に報じたところによれば、前日のトリノ戦で1-5の大敗を喫したチームにシニシャ・ミハイロビッチ監督は罰として2部練習を課した。
午前中の練習には参加していたエトーだが、その練習終了後、午後の部が始まる前に監督らには何も告げず練習場を去ったという。
どこのチームへいこうが、年齢を重ねようが必ず問題を起こしてチーム内での居場所を失ってしまうエトー。今回の反逆行為が最悪の場合契約解除に結びつく可能性もあると伝えられている。
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