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独紙『キッカー』による採点。日本人選手は軒並み厳しい評価

text by 編集部 photo by Getty Images

独紙『キッカー』による採点。日本人選手は軒並み厳しい評価

出番の無かったMF香川真司【写真:Getty Images】

 ブンデスリーガ1部が現地時間30日に再開。アジア杯で敗退を喫した日本代表のメンバーもチームに早期合流し、数選手は先発出場している。2日発売のドイツ紙『キッカー』は採点を掲載。日本人選手は軒並み厳しい評価を与えられてしまった。

 主な日本人選手の採点は以下の通り。

<ブンデスリーガ1部>
MF香川真司(評価無し):ベンチ入りも出番なし。

MF乾貴士(5.0):先発し、76分まで出場。先制するも逆転負け。チームでは2番目に低い評価。

MF長谷部誠(4.5):先発し、83分まで出場。。8分間で3失点の大逆転を喫する。

MF細貝萌(評価無し):累積警告により出場停止。

FW原口元気(評価無し):ベンチ入りも出番なし。

DF内田篤人(3.5):先発フル出場。チームは勝利し、評価はチーム内で平均的。

MF清武弘嗣(評価無し):68分から出場。

DF酒井宏樹(4.0):先発フル出場。チームは敗戦で評価はチーム最低点。

FW大迫勇也(評価無し):ベンチ入りも出番なし。

MF長澤和輝(評価無し):ベンチ入りせず。

FW岡崎慎司(4.0):先発し、69分まで出場。チームはようやく勝利もチーム最低評価。

DF酒井高徳(評価無し):ベンチ入りも出番なし。

※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。

【了】

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