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香川が1G1A。独紙『キッカー』によるブンデス採点

text by 編集部 photo by Getty Images

香川が1G1A。独紙『キッカー』によるブンデス採点

19試合ぶり今季2点目のMF香川真司【写真:Getty Images】

 ブンデスリーガ1部2部の第26節が現地時間20日から22日に開催され、23日発売のドイツ紙『キッカー』は選手の採点を掲載した。

 ここ数試合得点を続けている日本人選手。今節はMF香川真司が19試合ぶり今季2点目を記録し、アシストも挙げている。またMF清武弘嗣も1アシストを記録した。

 主な日本人選手の採点は以下の通り。

<ブンデスリーガ1部>
FW岡崎慎司(3.5):先発フル出場。2位ヴォルフスブルクと引き分けるも3試合連続得点ならず。

DF内田篤人(評価無し):ベンチ入りも出番なし。負傷の影響でここ数試合出場がない。

FW大迫勇也(3.0):58分から出場。得点は無かったがチーム内では平均的評価。

MF長澤和輝(評価無し):ベンチ入りせず。

MF香川真司(2.5):先発フル出場で1G1Aを記録。チーム2番目タイの評価。

MF清武弘嗣(3.0):先発フル出場。1Aを記録。チーム2番目タイの評価。

DF酒井宏樹(3.5):ペレイラが負傷のため久々の先発。足がつった影響で85分に交代。

MF長谷部誠(3.5):先発フル出場。最下位相手に大敗もチーム2番目の評価。

MF乾貴士(4.0):先発フル出場。チームは敗戦も攻撃陣ではチーム2番目の評価。

DF酒井高徳(評価無し):ベンチ入りも出番なし。

MF細貝萌(評価無し):ベンチ外。

FW原口元気(4.0):後半から出場。連続得点はならなかったが攻撃を活性化。

<ブンデスリーガ2部>
MF山田大記(5.0):先発フル出場。3位との直接対決でスコアレスドローに終わり自身もチーム最低点。

MF田坂祐介(-):月曜開催のため掲載なし。

※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。

【了】

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