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仏南東部で発生した飛行機墜落事故、サッカー界からも哀しみの声

text by 編集部

仏南部で発生した飛行機墜落事故、サッカー界からも哀しみの声
追悼の意を表明したスペインサッカー協会(スペインサッカー協会のオフィシャルサイトより)

 現地時間24日、スペインのバルセロナを出発したドイツ旅客機がフランス南東部に墜落するという大事故が発生した。現地報道では乗客およそ150人は全員死亡し、2人の日本人も乗客していたといわれている。

 この悲惨な事故には、サッカー界からも多くの哀しみの声が寄せられている。

ペペ・レイナ(バイエルン・ミュンヘン/元スペイン代表)
「飛行機事故の犠牲となった方々の関係者や友人に、私から哀悼の意とハグを送りたい」


 
セスク・ファブレガス(チェルシー/スペイン代表)
「アルプスで起きた事故の犠牲となった方々の友人や家族に私の思いを寄せたい。非常に悲しいニュースだ…」


 
バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ代表)
「私の思いは乗客、乗務員、そしてフライトに乗っていた方々とともにある」


 
ジェローム・ボアテング(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ代表)
「深い哀悼の意を表したい。私の思いは犠牲となった方々とともにある」


 
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ/スペイン代表)
「ひどいニュースだ。ご家族や友人に私から大きな追悼のハグを送りたい」


 
 このニュースを受け、ドイツサッカー協会は25日のオーストラリア代表との親善試合でも黙祷を捧げることを発表。スペインサッカー協会も追悼のコメントを公表するなど、深い悲しみに包まれている。

【了】

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