マンチェスター・シティで出番を失っているボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコは、ローマ移籍で合意に至ったようだ。伊『スカイ』など複数メディアが29日に報じている。

　同メディアによればローマとジェコは5年契約を結び、年俸は450万ユーロ（約6億2000万円）になるという。現在シティからは550万ユーロ（約7億6000万円）を受け取っているゼコにとって、今回の移籍は大幅な減俸を伴うことになる。

　また、シティは今回の取引にローマのアデム・リャイッチを含むことを望んでおり、トレードになる可能性も指摘されている。

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