かつて浦和レッズやFC東京に所属したFWエジミウソンがJリーグに帰ってくるようだ。15日、ブラジル『テッラ』が報じている。

　現在、ブラジル1部のシャペコエンセに所属するエジミウソンだが、現地時間の16日にもクラブを離れるとみられている。17日にブラジルを発ち日本に向かうようだ。移籍先はセレッソ大阪と報じられている。

　エジミウソンは2004年にパルメイラスからアルビレックス新潟に加入。その後2008年に浦和レッズに移籍し、同クラブでは130試合に出場し56ゴール19アシストを記録した。2011年にはアル・ガラファに移籍するも、2012年にFC東京にレンタル移籍でJに復帰。2013年に母国ブラジルに戻っていた。

　今夏ディエゴ・フォルラン、カカウ、長谷川アーリアジャスールが退団したC大阪。エジミウソンは新たな得点源となることはできるのだろうか。

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