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リバプール主将ヘンダーソン、怪我の治療のためアメリカへ。離脱期間が延びる可能性も?

text by 編集部 photo by Getty Images

リバプール主将ヘンダーソン、怪我の治療のためアメリカへ。離脱期間が延びる可能性も?
怪我により長期離脱中のMFジョーダン・ヘンダーソン【写真:Getty Images】

 リバプールに所属する主将のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、怪我の治療のためアメリカに飛び立ったようだ。14日の英紙『デイリー・ミラー』が報じている。

 同紙によると、ヘンダーソンは怪我の状態が思わしくないため、アメリカに行き詳しい検査をするとのこと。同選手は8月17日に行われたプレミアリーグ第2節ボーンマス戦で負傷し、その後の試合は欠場している。9月20日のノリッジ・シティ戦までには復帰したいと考えているようだが、怪我の程度によってはさらに離脱期間が延びる可能性もありそうだ。

 ヘンダーソンが抜けてから、チームは1分2敗と勝てていない。昨季まで主将を務めていたMFスティーブン・ジェラードが移籍したため、今季からヘンダーソンがキャプテンを務めている。リバプールとしては、大黒柱の早期復帰を強く願っているところだろう。

【了】

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