EURO予選で起きた6つの出来事。“小国”の躍進、トルコに起きた奇跡…暴動による悲劇も

現地時間13日、EURO予選の全日程が終了した。予選突破をしたチームやグループリーグ進出チームなどもすべて決定したが、およそ1年間に渡る激闘の中で欧州各国で様々な出来事が起きた。今回はEURO予選で起きた6つの主な出来事を紹介しよう。

2015年10月14日(Wed)16時31分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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1.初の予選突破は5ヶ国。躍進した“小国”

EURO予選で起きた6つの出来事。“小国”の躍進、トルコに起きた奇跡…暴動による悲劇も
史上初のEURO本大会へ進出したアイスランド代表【写真:Getty Images】

 前回大会優勝のスペインやブラジルW杯王者のドイツなどが順当に予選突破を決めた一方で、今大会の予選では初の予選突破を遂げた国が躍進した。

 初めて本大会行きを決めたのは5ヶ国。アイスランド、アルバニア、北アイルランド、スロバキア、そしてウェールズだ。いずれも国際舞台で陽の目を浴びる国ではなく、国としての規模も小さい国ばかりである。

『サッカーの強さ=人口の多さ』ではないことは確かであるが、欧州サッカー界では“小国”とされていた国々がその序列を覆そうとしている。アイスランドは人口わずか33万人で全194ヶ国中171位という人口の少なさ。ブラジルW杯ではプレーオフの末に惜しくも出場を逃したが、堂々のグループ2位通過を果たしている。

 北アイルランドとウェールズは長く同じくイギリス内のイングランドに後塵を期しており、アルバニアはW杯も含めて初の主要大会だ。

 しかし、彼らの冒険はここで終わりではない。来年、フランスで開かれる本大会でも“小国”たちの躍進に期待したい。

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