コスタリカサッカー協会は、レアル・マドリーのGKケイラー・ナバスの代表招集を見送った。

　コスタリカ代表は、11月に行われるロシア2018年W杯北中米カリブ海予選ハイチ戦（13日）、パナマ戦（17日）を戦う。

　ナバスはチャンピオンズリーグ（CL）パリ・サンジェルマン戦で内転筋を痛めており、リーグ戦第11節セビージャ戦のベンチ入りもしていない。

　ラファエル・ベニテス監督は代表ウィーク明けに行われるバルセロナとの“クラシコ”に向けてナバスに無理をさせたくないようで、代表招集見送りは正GK回復に向けて朗報となった。

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