5.メスト・エジル(アーセナル)
メスト・エジル【写真:Getty Images】
2006年にシャルケでトップチームデビューを果たし、ブレーメンでブレイクを果たした。2010年にレアル・マドリーに移籍して以降の活躍はご存知の通りだ。
シャルケ時代は背番号17をつけ、ブレーメンに渡ってから現在の11番を背負った。しかし、レアル・マドリーでは23番と10番をつけており、ドイツ代表では8番が定着している。
アーセナルでは10番はジャック・ウィルシャー、8番はミケル・アルテタが既につけていたことからブレーメン時代以来となる11番を選択している。
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