柳沢、宮本ら日本屈指のレジェンド5人がJリーグ功労選手賞を受賞

2015年11月17日(Tue)19時21分配信

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柳沢、宮本ら日本屈指のレジェンド5人がJリーグ功労選手賞を受賞
Jリーグ功労選手賞に選ばれた中田浩二、藤本主税、柳沢敦、宮本恒靖、新井場徹(左から)【写真:Getty Images】

 Jリーグは17日、元選手の新井場徹氏、中田浩二氏、藤本主税氏、宮本恒靖氏、柳沢敦氏の5人に功労選手賞を授与すると発表した。

 1997年にガンバ大阪でデビューし、その後鹿島アントラーズの黄金期を支えた新井場氏は昨年セレッソ大阪でのプレーを最後に現役引退。日本代表歴はないが、公式戦通算574試合に出場した。Jリーグ優秀選手賞も4度(2002年、2008年~2010年)受賞した実績がある。

 中田浩二氏はバーゼルやマルセイユに在籍してヨーロッパで活躍した経験を持っているが、Jリーグでは1998年から引退する2014年まで鹿島アントラーズ一筋でプレーした。功労選手賞の基準となる日本での公式戦500試合出場は達成していないが、日本代表として2002年と2006年の2度にわたってW杯に出場した実績を評価されての受賞となる。現在は鹿島でクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務める傍ら、サッカー解説者などとしても活動している。

 藤本主税氏は1996年にアビスパ福岡でデビューし、サンフレッチェ広島、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、大宮アルディージャを経て2014年にロアッソ熊本で現役を引退した。公式戦通算532試合出場を誇り、日本代表としても2試合に出場。在籍した各クラブで優れたキャプテンシーを発揮した。

 現在ガンバ大阪のアカデミーでコーチを務める宮本恒靖氏はガンバ大阪で10年以上に渡って活躍し、オーストリア1部のザルツブルクを経てヴィッセル神戸に移籍。2011年に現役を引退すると、日本人の元プロ選手として初めてFIFA国際サッカー連盟が、国際スポーツ研究センター(CIES)と提携して運営するスポーツ学の大学院・修士課程「FIFAマスター」を修了した。

 日本での公式戦出場は通算499試合で、日本代表のキャプテンとして2002年と2006年のW杯に出場し、現在は選手育成に携わりながら解説者やJリーグ特任理事としても活躍している。

 そして柳沢敦氏は鹿島アントラーズで一時代を築き、京都サンガF.C.を経て2014年にベガルタ仙台で現役を引退し、現在は古巣鹿島でトップチームのコーチを務めている。日本代表として2002年と2006年、2度に渡ってW杯に出場した。海外移籍も経験しているが、日本での公式戦出場は573試合を誇り、国内屈指のストライカーとして名をはせた。

 今回功労選手賞の受賞が決まった5人は来月21日に開催される2015 Jリーグアウォーズで表彰される予定になっている。

【了】

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