クラブW杯のため来日しているバルセロナのブラジル代表FWネイマールは、大会の優勝を確信しているとブラジルメディア『グロボスポルチ』でのインタビューで語った。

　ネイマールは現地時間12月9日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）レバークーゼン戦の前日練習で内転筋を負傷していた。クラブはネイマールの離脱期間を発表していないが、クラブW杯決勝には間に合うとされてる。

　自身にとって2度目のクラブW杯だが、、「全てのサッカー選手にとって夢のタイトルである。もし今までやってきたことをやり続けたら、確実にクラブW杯に優勝することが出来る」と自信を語った。

　2011年のサントス時代にクラブW杯のために来日し、横浜で行われた決勝戦でバルセロナと対戦したネイマールだったが、0-4で完敗している。

　果たしてネイマールは決勝の舞台でプレーし、自身初となるクラブW杯の優勝トロフィーを掲られるだろうか。

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