2ステージ制+CSは成功と言えるか? データで徹底追及する、新レギュレーションの是非

レギュラーシーズン1位となったサンフレッチェ広島のチャンピオンシップ優勝で幕を閉じた2015シーズンのJリーグ。山場を多く作るという目的で導入された2ステージ制とCSはJリーグへの関心を喚起したのだろうか。入場者数を中心とした数字から、新制度がもたらした結果を読み解く。

2015年12月22日(Tue)7時00分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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Jリーグの制度設計は成功したのか?

2ステージ制+CSは成功と言えるか? データで徹底追及する、新レギュレーションの是非
今季、Jリーグは11年ぶりにチャンピオンシップを復活させた【写真:Getty Images】

 12月6日、Jリーグは今季の累計入場者数がリーグ史上初となる1000万人を越えたと発表した。J1、J2、J3共に昨年よりも入場者数がアップする結果となった。

 明治安田生命J1リーグは今季、2ステージ制とチャンピオンシップ(CS)が復活。過去のCSはステージ王者のみが参加する方式だったが、今回は最大で5チームに出場権が得られる仕組みに変更した。(結局CSに進出したのは浦和、広島、G大阪の3チーム)

 では、観客動員数は昨年と比較してどのような変動があったのか。確かに観客動員数の増減だけでリーグの制度設計について包括的な議論はできない。しかし、ライト層含めサポーターがどれほどスタジアムに足を運んだかというのは、リーグの盛り上がりを考える上で重要な指標になる。本稿では、数多くのデータを参照しながら、レギュレーション変更の効果について考えていきたい。

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