金沢、J2昇格初年度も残留争いに巻き込まれず。ポジティブなシーズンに【2015年通信簿】

今シーズンのJ2も全日程が終了した。この1年を振り返り、各J2クラブはどのようなシーズンだったのだろうか。今回はJ2昇格初年度で12位に終わったツエーゲン金沢を振り返る。

2015年12月23日(Wed)13時37分配信

シリーズ:2015年Jリーグ通信簿
text by 編集部 photo Getty Images
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J2昇格初年度も難なく残留

金沢、J2昇格初年度も残留争いに巻き込まれず。ポジティブなシーズンに【2015年通信簿】
昇格初年度のシーズンは、衝撃的な快走から始まったツエーゲン金沢【写真:Getty Images】

 昇格初年度のシーズンは、衝撃的な快走から始まった。開幕戦・大宮戦で後に優勝するチームを大いに苦しめると、第4節から第9節にかけて6連勝を達成するなど、J2の舞台で暴れ回った。4-4-2をベースとする強固なゾーンディフェンスを敷く中で、清原、佐藤といった選手たちが個の力を存分に発揮。大方の予想を覆して首位を走った。

 ただ、勢いだけで勝ち抜けるほどJ2は甘くなかった。第20節で京都に敗れると、そこから18試合勝ちなしが続いてしまい、最終的に12位に落ち着くこととなった。18分という数字は岡山と並んでリーグトップ。

「負けない」というよりは「勝てない」という印象でシーズンを終えることになったとはいえ、残留争いに絡むことなく昇格初年度を乗り切ったことはポジティブだと言い切れる。

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