仙台、主力を大量放出も目標の残留は達成。来季トップ10入りのためには積極補強を【2015年通信簿】

2ステージ制が復活した2015年のJ1も全ての試合を終えた。この1年を振り返り、各Jクラブはどのようなシーズンだったのだろうか。今回は年間14位のベガルタ仙台を振り返る。

2015年12月27日(Sun)12時03分配信

シリーズ:2015年Jリーグ通信簿
text by 編集部 photo Getty Images
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最優先は残留

仙台、主力を大量放出も目標の残留は達成。来季トップ10入りのためには積極補強を【2015年通信簿】
ベガルタ仙台の渡邉晋監督【写真:Getty Images】

 2011年は4位、2012年はクラブ史上最高の2位に入ったベガルタ仙台。だが、2013年を13位で終えると、昨季は14位。優勝ではなく残留を第一に考えなくてはならなかった。

 再起を目指した今季、クラブスローガンを「挽回」とし、上位進出を目指す決意を固めた。だが厳しい戦いが予想された。渡辺広大、角田誠、武藤雄樹らが他クラブに引き抜かれ、昨季の主力を欠くことに。各ポジションに即戦力を補強したが、不安は残った。

 残留を最優先に考えながら上位進出の機会を窺うことが現実的な戦略だった。

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