松本、熱気に包まれた初のJ1。確立した『量』のスタイル、『質』の向上で再出発を【2015年通信簿】

2ステージ制が復活した2015年のJ1も全ての試合を終えた。この1年を振り返り、各Jクラブはどのようなシーズンだったのだろうか。今回は年間16位の松本山雅FCを振り返る。

2015年12月29日(Tue)12時12分配信

シリーズ:2015年Jリーグ通信簿
text by 編集部 photo Getty Images
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クラブ史上初のJ1に熱狂

松本、熱気に包まれた初のJ1。確立した『量』のスタイル、『質』の向上で再び昇格を【2015年通信簿】
初のJ1で熱気に包まれた本拠地アルウィン【写真:Getty Images】

 クラブ史上初のJ1昇格を果たした松本山雅FC。地域リーグ時代から多くのサポーターに支えられ、本拠地アルウィンには常に熱気に包まれてきた。

 そんなクラブがJ2で2位に入り、J1の舞台での挑戦権を得た。注目度は高まっていったが、戦力的に劣るのは明らかだった。

 特にエースの船山貴之が川崎へ移籍したことで得点源を失い、大きな痛手を被った。最前線にオビナを獲得し、東京Vから若手アタッカーの前田直輝を期限付き移籍で補強。各ポジションを補強したものの、厳しい戦いが容易に想像できる陣容で開幕を迎えた。

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