バルセロナのリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
バルセロナのFWリオネル・メッシは、やはり膝に負傷していたようだ。1日付けスペイン紙『マルカ』が報じている。
メッシはリーガ・エスパニョーラ第22節アトレティコ・マドリー戦で、前半終了間際の44分に相手DFフィリペ・ルイスから左ひざにタックルを受けていた。同選手はタックルを受けた膝に打撲をおっており、痣が残っている状態とのこと。
メッシはチーム全体練習に姿を現すことはなく、クラブ施設内のジムで医療チームスタッフに従い汗を流したようだ。バルセロナは現地時間の3日にコパ・デル・レイ、バレンシア戦を控えており、メッシの回復具合が気になるところである。
果たして、メッシはバレンシア戦に間に合うのだろうか。
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