岡崎の相棒ヴァーディ、2019年まで契約延長を発表。得点ランク首位の“シンデレラボーイ”

2016年02月07日(Sun)8時23分配信

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ジェイミー・ヴァーディ
レスターとの契約を延長したジェイミー・ヴァーディ【写真:Getty Images】

 レスター・シティは現地時間6日、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと2019年7月まで契約を延長したことを発表した。

 今季はプレミアリーグ首位に立つ大躍進を遂げるレスターで、ヴァーディは18ゴールでリーグ得点ランク1位に立っている。第4節ボーンマス戦から第14節まで、11試合連続得点のプレミアリーグ記録を樹立した。

 この活躍にビッグクラブが黙っているはずもなく、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示していたが、レスター残留が決定した。

 今でこそ世界中から熱い視線を注がれるヴァーディだが、決して誰もが知るスター選手だったわけではない。

 シェフィールド・ウェンズデー(現イングランド2部)の下部組織で育つが、才能が認められずトップチーム昇格は見送りに。キャリアのほとんどを5部~7部のアマチュアリーグで過ごしている。

 2011/12シーズンにナショナルリーグ(5部相当)のフリートウッドで36試合31得点を記録すると、翌シーズンに当時2部のレスターへと移籍。これだけでも十分なステップアップだが、彼のサクセスストーリーはこれで終わりではなかった。

 プレミアリーグ昇格初年度の昨季はシーズンで5得点と目立った活躍をしたわけではなかったが、今季に入ってその得点感覚が開花。ゴールを量産し、イングランド代表にも選出されている。

「僕は、このチームの一員として特別なことを達成するために戦うことを喜んでいる。レスターは、3年半前に僕がここに来た日から僕に全幅の信頼を置いてくれた。僕が成長するのに、どれだけ信用してくれのか分からないよ」

 そう喜びを語ったヴァーディは、日本代表FW岡崎慎司とコンビを組んでレスターのエースとして活躍している。

 誰も知らない無名の選手から、プレミアリーグ得点ランクトップのエースストライカーに――。遅咲きの“シンデレラボーイ”は、どのようなストーリーを次章に描くのだろうか。

【了】

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