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S・ラモスが失言? 頓珍漢な表現でチームメイトを称賛「濡れた火薬だ」

text by 編集部 photo by Getty Images

セルヒオ・ラモス
レアル・マドリーのセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】

 レアル・マドリーの主将を務めるDFセルヒオ・ラモスは、インタビューで思わず“失言”をしてしまった。8日付け『マルカ』が報じた。

 アウェイで行われたリーグ戦第23節グラナダ戦に2-1で勝利したマドリーだが、試合後にインタビューに応じたS・ラモスは、5試合連続ゴールのFWカリム・ベンゼマについてコメントを求められ、「前線の選手の火薬が濡れているのは良いことだよ」と頓珍漢な答えを返していた。

 意味が逆の間違った表現を使ってしまったS・ラモスだが、自身も間違いに気がついたようで自身のツイッターアカウント上で「濡れた火薬でスーパーゴールだった。もし火薬が乾いていたら…。小さな間違い」と認めていた。

 濡れた火薬でスーパーなゴールを決めたベンゼマだが、もしその火薬が乾いていたらどれだけのゴールを見せてくれていたのだろうか…。

【了】

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