レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが、自身の去就について言及した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

　C・ロナウドは昨季に48得点を記録したことで、マルカ紙が主催する1シーズン最多得点選手に贈られるピチーチ賞を受賞。この授賞式で、マドリーに在籍するのは「あと数年」だと語った。

「僕はプレミアリーグでもプレーしたけど、リーガエスパニョーラは世界最高のリーグだ。あと数年はここにいたい。そのあとに将来がどうなるか考えるよ」

　C・ロナウドにはパリ・サンジェルマンやアメリカ・メジャーリーグサッカー（MLS）のクラブへの移籍が噂されている。

　代理人や選手本人は度々移籍を否定しているが、その「数年」はいつ訪れてしまうのだろうか。

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