FIFA、ベッケンバウアー氏に罰金処分。W杯誘致に絡む買収疑惑の調査協力拒否で

2016年02月18日(Thu)1時14分配信

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フランツ・ベッケンバウアー氏
FIFAから罰金を科せられたフランツ・ベッケンバウアー氏【写真:Getty Images】

 FIFA(国際サッカー連盟)が、2018年と2022年のW杯誘致に絡む買収疑惑に関する調査に協力しなかったとして、フランツ・ベッケンバウアー氏に対して罰金を科した。18日に英メディア『BBC』が報じている。

 ベッケンバウアー氏は、2018年W杯の開催地に決まったロシアと2022年W杯の開催地に決まったカタールに投票していた。同氏は買収疑惑について否定しているものの、招致活動の助成金を得るために670万ユーロ(約9億円)を送金したことを認めている。

 ただ、依然として買収疑惑は消えておらず、FIFAの倫理委員会が調査を続けていた。しかし、同メディアによると、ベッケンバウアー氏はこれに協力しなかったとのこと。そのため、90日間の活動停止処分を受けていたが、今回は7000スイスフラン(80万円)の罰金を科せられたようだ。全貌がまだ見えてこない買収問題、果たして真実がはっきりするときはくるのだろうか。

【了】

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