Jリーグは20日、富士ゼロックススーパーカップ2016のハーフタイムにファン投票によって決まったマスコット総選挙の結果を発表した。

　これまで39位から4位までが発表されていたため、残るトップ3の行方に注目が集まっていた。3位にサンフレッチェ広島の「サンチェ」、2位にFC東京の「東京ドロンパ」が選ばれている。

　そしてベガルタ仙台の「ベガッ太」が3年ぶり2度目となる全マスコットの頂点に立った。発表時にはプレゼンターを務めたJリーグ応援女子マネージャーの佐藤美希さんが載る雑誌を熟読し、今季の目標に「いっぱい恋をする」「サトミキとデート」を掲げて笑いを誘った。

　今季のマスコット総選挙のトップ10は以下の通り（カッコ内は所属クラブ）。

1位　ベガッ太（仙台）
2位　東京ドロンパ（FC東京）
3位　サンチェ（広島）
4位　グランパスくん（名古屋）
5位　ドーレくん（札幌）
6位　ヴィヴィくん（長崎）
7位　ゼルビー（町田）
8位　マリノスケ（横浜FM）
9位　ディーオ（山形）
10位　ガンズくん（松本）

【了】