名古屋FWシモビッチ、Jデビューゴールを喜ぶ「いい気分だった」

2016年02月27日(Sat)18時07分配信

photo Getty Images
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シモビッチ
名古屋グランパス移籍後初ゴールを挙げたシモビッチ【写真:Getty Images】

 Jリーグの2016年シーズン開幕戦が27日に全国各地で行われ、アウェイに乗り込んだ名古屋グランパスはジュビロ磐田を1-0で下した。

 小倉隆史監督の初陣で勝利の立役者になったのは、新外国人助っ人のシモビッチだった。スウェーデンからやってきた巨漢FWは29分、矢野貴章のクロスに完璧なタイミングのヘディングで合わせて決勝点を奪った。

 試合後、自らのゴールを振り返ったシモビッチは「いい気分だったね。素晴らしいクロスが上がってきて、頭に当てるだけだった」と移籍後初得点を喜ぶ。体勢は万全でなかったが199cmの長身を生かして相手DFを制し、上半身の筋力と頭の振りだけで難しいシュートを沈めた。

 長身だけでなく圧倒的なパワーでも磐田のディフェンス陣を苦しめたシモビッチ。Jリーグの守備について問われると、意外にも「高いレベルにあると思う。スウェーデンから来たら同じか、もっと大きなクラブならステップアップじゃないかな」とクオリティの高さを指摘した。

 海外からやってきた選手にとって日本のスタイルに順応し、結果を残すことは難しい。それでもシモビッチは開幕戦の初ゴールで好スタートを切った。チームメイトたちとの連携もスムーズで早くも大爆発の兆しを見せている。本人も「これからどんどん良くなっていくだけ」と手応えを感じている。

 そして「今日のサポーターは素晴らしかった。愛を見せてくれた」とアウェイまで駆けつけたファンのサポートに感謝を述べ、「僕らも勝利とともに帰れることがうれしい。次の試合もたくさんの人が豊田スタジアムに来て欲しい」とメッセージを送った。

 効果的なプレーを連発し絶大な存在感を放ったスウェーデン人ストライカーは、昨季磐田で大活躍したジェイのように実力でJリーグを震撼させるポテンシャルと野心を秘めている。

【了】

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