伊紙、“教授”本田に極上評価「神の恵み」「FKは真の10番の業」

ミランは現地時間27日、セリエA第27節でトリノと対戦し、ホームで1-0の勝利を収めた。現地各紙は、本田圭佑に対して高い評価を与えている。

2016年02月28日(Sun)20時18分配信

text by 神尾光臣 photo Getty Images
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現地各紙は本田に極上の評価

本田
ミランの本田圭佑【写真:Getty Images】

 トリノ戦から一夜明けた28日、地元紙は本田圭佑に対して高い評価を与えた。寸評ではほとんどの新聞でチーム最高の評価。プレーの内容では、クロスバーを直撃した直接FKや、正確なパス出しが賞賛の対象となっていた。

 以下は各紙の評価及び評点。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』 7(チーム最優秀。なおクツカとアントネッリも評点は同様に7) 
「昔ながらのメニュー:クロスバーを直撃した左足のFKに、ピッチの中央へと絞る動き。

この日のスペシャルメニュー:インターセプトからバッカへつなげたパスに、“9番”さながらのポストプレー、そしてサイドバックさながらのボール奪取」

『コリエレ・デッロ・スポルト』 6
「派手なプレーよりも影の仕事に徹する。だがコンスタントに展開の排出口となり、アバーテを常にサポートし複数のプレスを展開するなど、戦術面にもよく注意を払った。それに加え、可能な際はシュートへと向かう。クロスバーを叩いたFKはスペクタクルなものだった」

『トゥットスポルト』 7.5(チーム最優秀)
「FKでクロスバーを直撃。ただとりわけ際立っていたのは、数多くのボール奪取や教授然とした頭脳プレーだ。目下、ミランの偉大なるスピリットとは彼のことだ」

『コリエレ・デッラ・セーラ』 7(クツカと並びチーム最優秀)
「神の恵みを受けた状態は続く。クロスを次々と釜から焼き上げ、ボールコントロールのミスもただ一度のみ。さらにFKの場面は素晴らしいキックを披露し、クロスバーを直撃した」

『ラ・レプッブリカ』 6.5(アレックス、アントネッリ、クツカと並びチーム最優秀)
「周囲を楽しませ、そして自らも愉しむ。クロスバーに阻まれたFKは、まさに真の10番のなせる業。そしてバッカにも魅惑のアシストパスを出した」

【了】

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