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「岡崎は怒った熊のよう」。決定機逸も英紙は高評価

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎
レスター・シティの岡崎慎司【写真:Getty Images】

【レスター 2-2 WBA プレミアリーグ第28節】

 レスター・シティは現地時間1日、ホームでウェスト・ブロムウィッチと対戦してホームで2-2の引き分けに終わった。

 日本代表FW岡崎慎司は先発出場を果たし、ゴール前で度々惜しいチャンスは迎えたものの、得点を奪えずに63分で途中交代となっている。

 現地メディアは岡崎に対して平均またはやや高い評価を与えている。『デイリー・ミラー』は岡崎に「7」の評価を与え、寸評では「活発に、WBA守備陣にしつこく迫った。2度ゴールに近づいた」としている。

 また、『デイリー・メール』は「6」とし、記事内では「岡崎は怒った熊のように相手からボールを奪った」と評している。

 なお、レスターはこの引き分けたため、翌日の試合でトッテナムかせウェスト・ハムに勝利すると順位が入れ替わり、首位陥落となる。次節、レスターはアウェイでワトフォードと対戦する。

【得点者】
11分 0-1 ロンドン(WBA)
30分 1-1 ドリンクウォーター(レスター)
46分 2-1 キング(レスター)
50分 2-2 ガードナー(WBA)

【了】

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