ハーフナー、ゴールへの意欲たぎらせ「何としても1点取りたい」

2016年03月28日(Mon)20時15分配信

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ハーフナー・マイク
ハーフナー・マイク【写真:Getty Images】

 日本代表は28日、ロシアW杯アジア2次予選のシリア戦に向けた前日練習を行った。

 久々の代表招集で24日のアフガニスタン戦では途中出場からアシストを記録したハーフナー・マイクだが、まだまだ満足していない。「目に見える結果がやっぱりゴールなので、何としても1点は取りたい」とゴールへの意欲に満ち溢れている。

 そこには確固たる自信がある。期待の大きかったスペイン移籍は失敗に終わり、注目度の低いフィンランドでのプレーを余儀なくされた。昨夏慣れ親しんだオランダへ復帰し、プレーする喜びを取り戻したストライカーは「サッカーが好きなのは変わらないので、いろいろありましたけどまたオランダへ行って、見られる立場にまた立てた」と実感している。

 ADOデン・ハーグ移籍がハーフナーを変えた。「そこから代表を目指したいという思いは強くなりました」と本人は語る。そして「目に見える結果」であるゴールを決め続けて実力を証明。同時に確かな手応えをつかんだ。

 シリア戦はハーフナーにとって今後を占う重要な一戦になる。「自分がチームに貢献できることによって次のチャンスが生まれると思う」と、場合によってラストチャンスになる可能性も意識している。だが、「しっかり結果を残していきたい」と語る顔は自信に満ちていた。

「練習していく中でまたこのレベルで出来る幸せを感じていますし、そのあたりをもっと成長しなきゃいけない部分も感じていますし、生き生きとできているので自分にとってはプラスだと思います」

 約1年半ぶりに日本代表招集を受けて、改めて高いレベルでプレーする幸せを噛み締めているハーフナー。「やっぱりFWなのでゴールが欲しい」と素直な気持ちを隠さない長身FWからは何か成し遂げてくれそうな雰囲気が漂っている。

(取材:植田路生)

【了】

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