アーセナルのMFメスト・エジルは無冠で終われば批判を受けることを覚悟している。1日、英紙『ガーディアン』が報じている。

　今季アーセナルはチャンピオンズリーグ（CL）でバルセロナ相手にベスト16で敗退。FAカップ、キャピタル・ワン・カップでも敗退を喫している。エジルはこのまま無冠でシーズンを終えることになれば非難されるべきだと語っている。

「シーズンが終わったら、僕たちは正直になり自分自身で台無しにしてしまったことを認めなければいけない」

　それでも、「ただ未だプレミアリーグ優勝の可能性はある。首位レスター・シティとトッテナムが勝点を落とすことを期待しなければ」とタイトルレースを諦めていないことを強調した。

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