ジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得を熱望しているルイス・スアレス【写真:Getty Images】
来季マンチェスター・シティの監督就任が決定している現バイエルン・ミュンヘンのジョセップ・グアルディオラ監督が、バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスを口説き落とそうとしているようだ。3日に英紙『エクスプレス』が報じている。
同紙によると、マヌエル・ペジェグリーニ監督に代わりシティを率いる予定のグアルディオラ監督は、スアレスを再びイングランドの舞台へ呼び戻し、シティの攻撃陣に加えることを望んでいるという。
二人はグアルディオラ監督の弟であるペレ・グアルディオラ氏のエージェント会社に所属しており、その”絆”を利用してグアルディオラ監督はスアレスの説得を試みるようだ。
バルセロナのMSNトリオ(メッシ、スアレス、ネイマール)のうち、リオネル・メッシの獲得も狙っているシティ。どちらの選手もバルセロナにとって欠かせない選手ではあるが、シティは豊富な資金力を活用して獲得に動くのだろうか。
【了】