日本代表DF長友佑都がインテルとの契約延長について語った。8日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

　インテルと2019年まで契約を延長した長友だが、その理由について同選手は「インテルを愛しているし、ここで満足している」とシンプルに語った。今冬にはマンチェスター・ユナイテッドからの関心があったことを認めたが、オファーを断っている。

「多くの選手であればイングランド行きを望むだろう。しかし、僕は違う。イタリアが好きだし、ここで幸せなんだ」

　インテルで5年目を迎え、チームで最古参となった長友。さらなる活躍に期待が集まっている。

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