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マンU、10年在籍の副主将に1年間の契約延長オファー提示か。一転して残留へ?

text by 編集部 photo by Getty Images

マイケル・キャリック
ユナイテッドとの契約を延長する可能性があるマイケル・キャリック【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドが、34歳で副主将を務めるイングランド代表MFマイケル・キャリックとの契約延長を目指しているようだ。24日に英紙『メトロ』が報じている。

 同紙によると、ユナイテッドはキャリックに対して1年間の契約延長オファーを提示したとのこと。両者の間で合意する可能性は高く、後任監督が正式に決まった後に発表する見通しのようだ。

 キャリックは今季公式戦42試合に出場している。今季終了後に契約満了になる予定だったため、今夏の移籍市場でチームを退団することが濃厚となっていたが、ここにきて来季もユナイテッドの選手としてプレーする可能性が浮上した。2006年から10年間在籍している古株だが、まだまだチームの顔として働くことになりそうだ。

【了】

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