バルセロナのヤスパー・シレッセン【写真：Getty Images】
バルセロナに加入したGKヤスパー・シレッセンは正ゴールキーパーの座とチャンピオンズリーグ（CL）優勝を目標に掲げた。31日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
「バルサTV」のインタビューに応じたシレッセンは、「代理人からバルセロナのオファーを聞いた時は冗談かと思った。世界一のクラブが自分に興味を持ってくれてうれしかった」と心境を語る。
新チームでの目標について質問されると「正GKになりたい、そしてCLで優勝したい」と答えた。そして、アヤックス時代の2013/14シーズンのCLグループリーグではバルセロナを破る経験もしており、「GKとして最高で、特別な瞬間だった」と振り返っている。
また、27歳のGKは「アヤックスとバルセロナのチームのスタイルは似ている。ここでのプレーを快適に感じている。もし、自分のプレースタイルが違っていたら、アジャストするのはもっと難しいだろう」とバルセロナのスタイルにフィットしていることを強調した。
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