現地16日にブンデスリーガ第3節のケルン対フライブルクが行われた。大迫勇也はスタメン出場。

　ケルン1点リードで迎えた31分、大迫は右サイドのDFラインの裏のスペースへと蹴られたロングボールへ反応。相手DFとの競り合いに勝つと、ペナルティリア内のレオナルド・ビッテンコートへ正確なパス。

　ビッテンコートはこのパスをしっかりと決め、大迫はアシストを記録。試合は追加点を決めたケルンが3-0と勝利。大迫は65分までプレーし、勝利に貢献した。

　この勝利で成績を2勝1分としたケルンは暫定ながら首位に浮上。次節はアウェイでシャルケと対戦する。

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