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ベイル、最悪4ヶ月以上離脱も前向き「回復は順調。足首は毎日良くなっている」

text by 編集部 photo by Getty Images

ガレス・ベイル
手術を受けたガレス・ベイル【写真:Getty Images】

 レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルが、最悪の場合4ヶ月の長期離脱を余儀なくされることになったものの復帰に向けて前向きな姿勢を見せた。5日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じている。

 ベイルは現地時間11月22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のスポルティングCP戦で負傷し、右足首の外傷性腓骨筋腱脱臼と診断された。後日、手術を行い成功したが来年4月あたりまで戦線離脱することになっている。

 今季終盤までピッチに立つことが難しくなったベイル。しかし「回復は順調。足首の調子は毎日良くなっている。ドルトムント戦を戦う選手たちの幸運を家から見守っているよ」と語り、前向きな姿勢を見せている。まずは早期復帰に向けてリハビリに励みたいところだ。

【了】

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