現地時間23日にACL2018予選2回戦が行われ、タイ1部のムアントン・ユナイテッドがマレーシア1部のジョホール・ダルル・タクジムFCに5-2で勝利し、ACLプレーオフ進出を決めた。現地時間30日にJ1リーグの柏レイソルと対戦することになる。会場は日立柏サッカー場だ。

　ムアントンは昨年のACLでベスト16進出を果たしたタイの強豪クラブ。川崎フロンターレに2戦合計2-7で敗れていたが、侮れない相手であることは間違いないだろう。

　また、ブラジル代表FWフッキが所属する中国スーパーリーグの上海上港はタイ1部のチェンライ・ユナイテッドと、元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが所属する中国スーパーリーグの天津権健はフィリピンのセレスFCとACLプレーオフで対戦することが決まった。

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