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ブンデス公式ベスト11、長谷部誠は選出ならずもフランクフルトから最多の4人

text by 編集部 photo by Getty Images

長谷部誠
フランクフルトの長谷部誠【写真:Getty Images】

 ドイツ・ブンデスリーガ公式サイトは24日、EAスポーツ『FIFA19』との協力により選出した2018/19シーズンのブンデスリーガベストイレブンを発表した。

 リーグ公式サイトではベストイレブン候補として40人を選出し、今月3日から19日までユーザー投票を行っていた。選出にあたってはユーザー投票の結果が最も大きなウェイトを占めたほか、各チームのキャプテンや専門家による投票も加味されたとのことだ。

 今季は主にCBとして活躍したフランクフルトの長谷部誠も、MFの枠で40人の候補に含まれていたが、ベストイレブンへの選出はならなかった。だがフランクフルトからは最多の4選手が選出されている。

 GKはフランクフルトのケビン・トラップ。DFにはヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)、ダニー・ダ・コスタ(フランクフルト)、マルツェル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ)の3人が選出された。

 MFはジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント)、カイ・ハフェルツ(レバークーゼン)、マルコ・ロイス(ドルトムント)、フィリップ・コスティッチ(フランクフルト)の4人。FWはユリアン・ブラント(レバークーゼン)、ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)、ルカ・ヨビッチ(フランクフルト)が選ばれている。

【了】

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