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ジュニサカ編集部

「ストライカーの評価は“ゴール”のみ」。サンフレッチェ広島・佐藤寿人が貫く得点を奪うことへの執着心

14試合ぶりにゴールを決めたサンフレッチェ広島・佐藤寿人。彼が自著『ゴールハンターバイブル』に明かしたゴールを奪うための思考法を紹介したい。(文:ジュニアサッカーを応援しよう!編集部)

異色の経歴を持つ選手たちが歩んだプロまでの系譜

「プロのサッカー選手になりたい!」。『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.40』(3月7日発売号)を読んでくれているサッカー少年・少女たちの多くはそんな夢を描いてくれているのではないだろうか。ここでは異色の経歴を持ちながらも活躍する選手たち紹介しており、今回はその一部をここでも掲載する。(文:ジュニアサッカーを応援しよう!編集部)

ガンバ下す一撃。19歳・鈴木優磨の誰よりも強い鹿島愛

J1開幕戦、鹿島アントラーズの若手が輝きを放った。後半投入され、決勝点をあげた鈴木優磨だ。ジュニアから鹿島でプレーする鈴木にはクラブの魂が染み付いている。

サッカー選手として成功するためにはどんな進路があるのか

今、サッカーに打ち込んでいる子どもたちの多くは、これからの将来についておそらく「サッカー選手を目指したい」といった夢をはじめ、サッカーとともに自分の進路選択を考えているのではないでしょうか。そこで今回は、プロサッカー選手の道のりをデータで紹介します。

FC東京不動の左サイドバック・太田宏介のように“正確で鋭いクロス”を蹴るには何が大切!?

現在発売中の『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.38』では、付録DVDにFC東京の太田宏介が登場し、正確で鋭いクロスをあげるためのポイントを映像で披露している。

求む! ディフェンスのファンタジスタ! ハンドボールから学ぶディフェンスの“個の力”

サッカーや野球、ハンドボールやバスケットボールなどの球技において、必ず存在するのが守備の時間だ。野球は、表と裏で攻撃と守備が分断されているが、サッカーやハンドボールなどの球技の多くが相手からボール奪ってから初めて攻撃が開始できる仕組みになっている。前回、ハンドボールとサッカーの類似点について語ってもらった吉村晃氏(男子ハンドボールU-21日本代表コーチ)に、今回はハンドボールのディフェンス哲学に関して話を伺った。

再び世界一になるために。なでしこジャパン不動のストライカー大儀見優季が進化を続けられる理由

現在カナダで開催されている女子ワールドカップ。なでしこジャパンは、グループリーグ3連勝で首位通過を決め、大会連覇に向け順調な戦いぶりを見せている。そのなかで主力として活躍を続けている大儀見優季。かつて彼女が著書で語った夢を実現するための極意に耳を傾けてみる。(『大儀見の流技 アスリートとして、女性として輝くために』より転載)

バルサはサッカーを超えた!? ハンドボール化する最先端戦術

14-15シーズンにリーガ・エスパニョーラ、コパデルレイ、チャンピオンズリーグと3冠を達成し今シーズンを締めくくったバルセロナ。実はハンドボールチームも三冠(リーグ・カップ・欧州)を達成している。ハンドボールといえば、サッカーの戦術の何十年も先を行くとも言われ、欧州の名将たちはハンドボールを参考にして新しい戦術をつくりだしているとも言われている。そこには一体どんな理由があるのか。男子ハンドボールU-21日本代表でコーチを務める吉村晃氏にサッカーとハンドボールについて分析をしてもらった。

将来プロ選手を目指す子どもたちのために。未来のJリーガーはどのようにして生まれる?

今年も待ちに待った「明治安田生命Jリーグ」がいよいよ開幕します。2月19日に、リーグ開幕にさきがけて行われた、「2015Jリーグプレスカンファレンス」に出席をした選手や監督に、将来プロを目指すサッカー少年・少女たちにとって、どんなことを実行することがプロへの第一歩なのかを聞いてきました。

なぜドイツでは点取り屋が生まれるのか? 育成現場から探る、決定力不足解消 のヒント

ゲルト・ミュラー、ユルゲン・クリンスマン、ミロスラフ・クローゼら世界を代表する点取り屋を生んできているドイツ。その地では一体、“ゴールをとる”という才能を伸ばすためにどういった育成が行われているのでしょうか? そこで今回は、10年以上ドイツの育成現場に立つ中野吉之伴氏がゴールをとるための独自の指導法、練習の作り方、また日本との違いについて語ったお話を紹介します。(構成●木之下潤)

なでしこジャパン随一の知性派 大儀見優季選手の見習うべき思考整理術

2015年に行われるW杯カナダ大会出場権を獲得したなでしこJAPAN。チームのストライカーとして躍動する大儀見優季選手の本大会での活躍にも期待がかかりますが、今回は彼女が夢や大きな目標を実現するために取り組んでいる思考整理術をご紹介します。ポイントはイメージすることに隠されているようです。

いまだ横行するダメな指導者 怒鳴られると選手の脳はどうなる?

よく少年サッカーの現場では、時折、感情的に怒鳴っているような指導者や親を見かけます。そのときの子どもの脳はどのような状態になっているのでしょうか? また、怒鳴る指導にはなんらかの意味はあるのでしょうか。

刮目せよ!! ガンバ・宇佐美のドリブル映像が半端ない!?

今年6月にドイツ・ホッフェンハイムから古巣のガンバ大阪に復帰すると、18試合19得点とゴールを量産し、チームのJ2優勝、J1昇格に大きく貢献したガンバ大阪・宇佐美貴史。

第2のカガワ誕生!? マンチェスターで日本人少年が世界一に!!

10月18日(金)にマンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアム、オールド・トラッフォードで行われたワールドスキルファイナルで11歳の仲佐友希くんが優勝した。

C・ロナウドやメッシら一流プレーヤーの“理想の体の使い方”とは?

サッカーのプレーをレベルアップさせるには、理想の体の使い方を身につけることが大切です。C・ロナウドやメッシ、ルーニーらワールドクラスの選手には“二軸感覚”という2つの軸を感じる動き方がみられます。ジュニア年代から、二軸感覚を意識して、実戦でのプレーの質の向上を目指してみましょう。
監修●常歩研究会

“日本サッカー発展のカギは施設と指導者の質の向上” 国内最大スクール「クーバー・コーチング」創設者が語る! 世界で戦える選手の育成とは?

今回は世界30カ国以上、日本国内では全国100カ所以上でサッカースクールを開催し、多くの指導者養成も行う「クーバー・コーチング」の共同創設者、アルフレッド・ガルスティアン氏に話を聞きました。海外と日本の育成現場を知るガルスティアン氏が見たそれぞれの現状や、日本サッカーの更なる発展のヒントなどを話してくれました。

『ジュニアサッカーを応援しよう!総合サイト』がリニューアル スマホにも対応!!

ジュニア(幼児・小学生・中学生)年代のサッカーをサポートする、指導者や保護者のためのジュニアサッカー専門サイト『ジュニアサッカーを応援しよう!総合サイト』がこのたび、リニューアルしました。

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