金明昱
1977年、大阪出身の在日コリアン3世。フリーライター。朝鮮大学校外国語学部卒。「朝鮮新報社」記者時代にスポーツを担当。その後、大韓サッカー協会(KFA)公式サイトを制作する「ピッチコミュニケーションズ」でライターとして活動し、韓国と北朝鮮のサッカー、コリアン選手らを数多く取材。南アフリカW杯前には北朝鮮・平壌に入り、同国代表チームを取材。『Number』『週刊サッカー・ダイジェスト』などに寄稿。
1977年、大阪出身の在日コリアン3世。フリーライター。朝鮮大学校外国語学部卒。「朝鮮新報社」記者時代にスポーツを担当。その後、大韓サッカー協会(KFA)公式サイトを制作する「ピッチコミュニケーションズ」でライターとして活動し、韓国と北朝鮮のサッカー、コリアン選手らを数多く取材。南アフリカW杯前には北朝鮮・平壌に入り、同国代表チームを取材。『Number』『週刊サッカー・ダイジェスト』などに寄稿。
2010年の南アフリカW杯に44年ぶりに出場を果たした北朝鮮代表。しかし2014年ブラジルW杯は、3次予選で敗退した。日本、韓国の後塵を拝する北朝鮮代表が、将来的なW杯出場に向けて改革プランを掲げている。その内容に迫る。
東アジア杯は日本だけでなくすべての参加国にとってテストの意味合いが強かった。開催地・韓国では3位に終わった代表へは「評価が難しい」とした。一方、優勝した日本に対してはどう評価しただろうか?
東アジア杯もいよいよ最終戦を残すのみとなった。日本の相手はライバル・韓国。否が応でも盛り上がる日韓戦だが、決戦を前に韓国メディアは日本代表をどう分析しているのか?
東アジアカップの最終戦で日本と対戦する韓国代表。監督交代に踏み切り、ホン・ミョンボ新指揮官の下で初陣を迎える韓国はどのようなメンバーなのか? そこを紐解くと大会への本気度も見えてくる。
マンチェスター・ユナイテッドに移籍した香川真司を巡って、“熱愛報道”が英国から飛び火し、韓国メディアを賑わせた。韓国のフットボールファンの間で話題となったゴシップの顛末を追うとともに、香川に注目する理由に迫った。