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森本高史

FCデレン墨田2009創設者、サッカーライター、1978年東京都墨田区生まれ。01年9月、ワールドカップ予選、ボスニア対イスラエルの試合でライターデビューを飾る。サッカーは世界の共通語を合言葉に、アジア、アフリカ、東欧、北中米カリブ海などディープな取材を展開。週刊サッカーダイジェスト、フットボリスタ、ナンバーといった国内のメディアのみならず、FIFA公式サイト、パンフットボール(ウクライナのサッカー雑誌)など国際的に執筆活動を展開。プレーヤーとしてはアステカスタジアムでプレーし、天皇杯予選四回出場。

【ACL決勝】0-8恥辱を忘れぬアル・ヒラル。打倒浦和へ徹底したロビー活動、AFC会長への圧力

いよいよ佳境を迎えたAFCチャンピオンズリーグ。今年は浦和レッズが決勝進出を果たし、その1stレグは11月18日に開催される。対戦相手はサウジアラビアのアル・ヒラル。中東では名の知れた名門クラブだが、どのような展開が待っているだろうか。サウジアラビアサッカー界には、このACL決勝の行方に影響を与えるかもしれないオフザピッチでのエピソードがあるという。ここでその2つの逸話を紹介したい。(取材・文:森本高史)

カタール、W杯準備は順調か? ホスピタリティと労働環境。知られざる舞台裏【潜入レポート】

2022年のFIFA W杯の開催国カタール。その準備に際して、スタジアム建設に携わる労働者が、「劣悪な環境に置かれている」と指摘する一部欧州メディアがあったが、それは実態に即したものなのだろうか。現地カタールに潜入し、その深層を探った。(文:森本高史)

【潜入レポート】カタール、労働者酷使は本当か? W杯スタジアム建設労働者に与えられる驚きの環境

2022年のカタールW杯。様々な問題が取りざたされているが、中でも労働問題はサッカーに限らず社会問題となっている。劣悪な環境下で労働者が酷使されているとの指摘もあるが、果たして現状がどうなのか。カタールへ潜入し、真相を探る。

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