アーセナル
ペトル・チェフ(左)ダビド・オスピナ(右)【写真:Getty Images】
アーセナルで正守護神を務めるGKペトル・チェフ。2004年から2015年まではチェルシーの絶対的守護神だったが、今ではアーセナルに欠かせない存在となっている。プレミアリーグ優勝経験もあり、代表引退を表明するまでチェコ代表としても絶対的な地位を築いてきた。
GKダビド・オスピナは2014年からアーセナルの第2GKとしてプレーしている。GKチェフの存在が大きいため、リーグ戦の出場は少ないがチャンピオンズリーグ(CL)やカップ戦などでは守護神を任されることが多い。先発起用されたCLグループステージ初戦のパリ・サンジェルマン戦(PSG)では何度もセーブを連発しピンチを救っていた。
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