家本主審がSNSアカウントを閉鎖「理不尽な記事が多い」JCS決勝でのPK判定が波紋


SNSアカウントを閉鎖した家本政明主審【写真:Getty Images】

 先月29日に行われたJリーグチャンピオンシップ決勝、鹿島アントラーズ対浦和レッズの第1戦の主審を担当した家本政明氏が自身のFacebookを閉鎖した。

 当日の57分、家本主審は鹿島の西大伍が浦和の興梠慎三を倒したとして浦和にPKを与えた。このPKによる1点を守り切り、浦和が0-1で勝利を収めた。

 このPKの判定に対して選手・サポーターからは批判的な声があがり、また判定に疑問を投げかけるメディアもあった。しかし、『サッカー競技規則』の12条ファウルには「身体的接触を伴う反則が起きたときは、直接フリーキックまたはペナルティーキックで罰せられる」と明記されている。

 家本氏は「これまで我慢してきましたが、今回のJCS決勝でのあまりにも理不尽な、受け入れがたい記事が多く、また、影響を与えてはならない特定選手や関係者、ファン・サポーターの方々まで悪影響を与える可能性が多分に出てきたため、この度、Facebookを閉じることを不本意ながら決意しました」と書き込み、自らFacebookを閉鎖した。

【了】