重傷の宮市亮に同僚やファンたちからエール。お揃いで漢字ネームのシャツも着用

2018年05月07日(Mon)21時56分配信

photo Getty Images
Tags: , , , ,

宮市亮
「宮市亮」の名前が漢字でプリントされた背番号13のシャツでウォーミングアップ(写真:ザンクトパウリの公式ツイッターより)

 右ひざ前十字じん帯断裂の大怪我から復帰した直後に同じ箇所を痛め、再び重傷を負ってしまった元日本代表FW宮市亮。本人は詳細な症状を見極めるための検査を受けるべく日本へ緊急帰国することとなったが、ザンクトパウリのチームメイトたちの戦いも続いている。

 そんな中、現地時間6日に行われたブンデスリーガ2部の第33節、アルミニア・ビーレフェルト戦の試合前ウォーミングアップに、ザンクトパウリの選手たちがお揃いのシャツで登場した。クラブ公式ツイッターなどでその様子が紹介されている。

 選手たちの背中には「宮市亮」の名前が漢字でプリントされ、背番号「13」とともに「YNWA」の4文字が刻まれていた。「YNWA」とは、世界中のスタジアムで歌われる『You’ll never walk alone』という曲の頭文字を取ったもので、日本語で「君は1人じゃない」という意味になる。

 チーム全員がまとったシャツには宮市へのサポートの意味が込められていた。

 そして、ホーム最終戦のスタジアムに駆けつけたザンクトパウリのサポーターも「私たちはあなたとともに歩き続ける ALLES GUTE RYO(リョウに幸あれ)」という日本語の横断幕を掲げて、クラブ在籍中2度目の重傷を負った宮市にサポートの意思を示した。

 試合はザンクトパウリが1-0でビーレフェルトを下し、今季のホーム最終戦を勝利で飾った。チームメイトたちやファンから盛大なエールを受けた宮市は7日に日本へ帰国し、関節鏡検査を受ける予定となっている。

【了】

新着記事

↑top