南米頂上決戦前のチームバス襲撃事件…主犯格は“アルゼンチンサッカーのマフィア”

2018年11月27日(Tue)8時40分配信

photo Getty Images
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ボカ・ジュニオルス
ボカ・ジュニオルスのドクターがSNS投稿した写真【写真:インスタグラムより】

 現地時間24日に行われる予定だったコパ・リベルタドーレス決勝2ndレグのリーベル・プレート対ボカ・ジュニオルス戦は、何者かによってチームバスが襲撃されたことで延期されることになった。主犯格は「バーラ・ブラバ」であると、26日に英メディア『BBC』が報じている。

 バーラ・ブラバというのは、欧州で言うところのフーリガンである。クラブの熱狂的な支持者である一方で、たびたび犯罪行為や、選手や監督に対する脅迫行為を行なっているようだ。

 同メディアによると、決勝2ndレグの1日前にバーラ・ブラバのリーダーの自宅に警察が家宅捜索に入ったとのこと。そして、20万7285ポンド(約3000万円)と300枚のチケットを没収したという。その復讐のために犯行に及んだと報じている。

 ブエノスアイレス市長は「主犯格はバーラ・ブラバだ。サッカーに紛れ込んだマフィアで、問題は50年以上にわたって起きている」とコメントし、バーラ・ブラバを“アルゼンチンサッカーのマフィア”と表現している。買い占められたチケットは、並外れた価格で取引されていたようだ。

【了】

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