世界のトッププレイヤー能力値ランキング1位~10位。1位はメッシではなく…?

リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのものを参考)。

2019年10月01日(Tue)13時56分配信

シリーズ:19/20能力値ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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10位:ワールドクラスのスピードスター

サディオ・マネ
サディオ・マネの能力値や昨季リーグ戦成績、市場価格など【写真:Getty Images】

FW:サディオ・マネ(セネガル代表/リバプール)
生年月日:1992年4月10日(27歳)
昨季リーグ戦成績:36試合出場/22得点2アシスト
市場価格:1億2000万ユーロ(約144億円)

 昨季のプレミアリーグで2位に輝き、チャンピオンズリーグ優勝を果たしたリバプールだが、この男の活躍がなければこうした成績を収めることはできなかったのかもしれない。セネガル代表FWのサディオ・マネは昨季、点取り屋としての才能を完全に開花させ、自身キャリア初の得点王に輝いている。FWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミーノと形成される3トップは世界でも屈指の破壊力を秘めており、もちろん今季もこのトリオの活躍に期待が懸かる。

 マネの特筆すべき能力はやはりスピード。一瞬で相手を置き去りにする加速力を持っており、この点は世界でもトップレベルにあると見ていいだろう。昨季プレミアリーグ得点王という結果が示す通り攻撃力も高く、ドリブルの威力も抜群だ。過密日程の中でも継続して得点を奪うことができるあたりはメンタル面の強さも感じさせる。

 シーズン開幕前にアフリカネーションズカップを戦い、今後はリーグ戦、国内カップ戦、CL、そしてFIFAクラブワールドカップを戦い抜かなければならないマネ。肉体的な疲労は昨季を上回るはずだが、果たして今季も力を示せるか。

9位:20歳の怪物アタッカー

キリアン・ムバッペ
キリアン・ムバッペの能力値や昨季リーグ戦成績、市場価格など【写真:Getty Images】

FW:キリアン・ムバッペ(フランス代表/パリ・サンジェルマン)
生年月日:1998年12月20日(20歳)
昨季リーグ戦成績:29試合出場/33得点9アシスト
市場価格:2億ユーロ(約240億円)

 19歳でロシアワールドカップ最優秀若手選手賞を受賞し、さらに、昨季のリーグアン年間最優秀選手賞、コパ・トロフィー、リーグアン得点王を獲得するなどタイトルを独占したキリアン・ムバッペ。現在20歳の同選手だがその能力はすでにワールドクラスのものがあり、市場価格は驚異の2億ユーロ(約240億円)となっている。未来のバロンドール候補と見てもおかしくはなく、その存在感はすでに際立っていると言えるだろう。

 相手DFを簡単に振り切ってしまうほどのスピードはもはや言うまでもなくワールドクラス。狭いスペースでもボールを失うことのないテクニックも兼ね備えており、昨季リーグ戦で33得点をマークするなど攻撃的センスも申し分ない。守備力はあまり高くないものの、全体的な能力の平均値はやはり高いと見ていいだろう。

 20歳にしてこれだけの能力を兼ね備えるムバッペ。今後の更なる成長に期待できることは明らかで、サッカー界に常に新たな風を吹かし続けることだろう。

8位:銀河系軍団の新エース

エデン・アザール
エデン・アザールの能力値や昨季リーグ戦成績、市場価格など【写真:Getty Images】

FW:エデン・アザール(ベルギー代表/レアル・マドリー)
生年月日:1991年1月7日(28歳)
昨季リーグ戦成績:37試合出場/16得点15アシスト(チェルシー)
市場価格:1億5000万ユーロ(約180億円)

 レアル・マドリーの新たなエースとして期待されているのが、ベルギー代表FWのエデン・アザールである。フランスのリールでブレイクを果たすと、その後に移籍したチェルシーでも眩い輝きを放った同選手。クラブをプレミアリーグ制覇、ヨーロッパリーグ制覇などに導くなど、絶対的エースとしての役割を果たし続け、世界にその力を示した。

 最大の武器はドリブル。緩急を巧みに使い分け、相手を“剥がしていく”その突破力はもはや止めるのが困難な域に達しており、一度波に乗らせるとかなり厄介だ。派手なフェイントはあまり使わないものの、ボールを細かくコントロールするテクニックも兼ね備える。身長は173cmと小柄で、空中戦、フィジカルなどで数値を落としているのは確か。だが、ゴール前でのパスの質やアイデアも豊富と、攻撃センスは極めて高いと言えるだろう。

 マドリーへ移籍を果たした今季は、アザールにとって力の見せどころである。ただ、現在はパフォーマンスの低調ぶりが明らかとなっており、マドリディスタから批判の的となっている。ここからの挽回を果たしたいところだが、どうなるか。

【次ページ】7位〜4位

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