名古屋グランパス、歴代最強外国籍選手5人。ストイコビッチの偉業、タイトルをもたらした男たち

2020年04月24日(Fri)7時15分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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Jリーグ歴代2位の得点数を誇る“ピチブー”

Grampus_2003
2003シーズンの基本先発メンバー



ウェズレイ(ブラジル出身)

生年月日:1972年4月19日
在籍期間:2000年〜2005年
J1通算成績:217試合出場/124得点

 2000年のシーズン途中に名古屋へやってきて、ゴールを量産した。2001年からは4年連続でリーグ戦二桁得点を達成し、2003年には22得点でJリーグ得点王にも輝いた。身長177cmながら体重87kgと筋骨隆々の肉体を誇り、強面の風貌や野生的なプレースタイルから“ピチブー”(猛犬)という愛称で親しまれた。

 ストイコビッチやマルケスとコンビを組み、エースストライカーとして躍動し、2004年には当時アルシンドが持っていたJリーグの外国籍選手通算得点記録を塗り替えた。しかし、2005年にネルシーニョ監督と自身の起用法をめぐって衝突し退団することとなった。

 一度ブラジルに戻ったものの、2006年に再来日してサンフレッチェ広島に加入。2008年から2009年途中まで大分トリニータでもプレーした。そしてJリーグで奪った124得点は、マルキーニョスに次ぐ歴代2位の外国籍選手通算得点記録を持つ。実の弟であるジョルジーニョも名古屋をはじめ、広島、徳島ヴォルティス、FC岐阜に所属していた。

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